プラスチックのリサイクル
Greanではプラスチックのリサイクルを得意としており、
主に3種類のリサイクル方法を取り扱っております。
ご要望に合わせてリサイクルルートを提案いたします。
プラスチックのリサイクル
プラスチックと一口に言っても、その形態、特徴は多種多様です。
弊社では主に3種類のリサイクル方法を取扱い、お客様のリサイクルへの貢献をサポートいたします。
1. マテリアルリサイクル
廃プラスチック類を樹脂素材毎に分別し、再びプラスチック製品としてリサイクル業者に売却します。 弊社では国内のリサイクル業者への販売と併せて海外、特に中国のリサイクル業者に直接販売を行っております。直接輸出を行うことで中間マージンを省き、高価買取を実現しています。 また、直接輸出を行うことで現地のリサイクル情報や経済状況をいち早く取り入れることができるのも弊社の強みです。 今後は中国以外にもベトナムやフィリピンといったルートへの輸出も増やしていく予定です。 お客様の中には中国でリサイクルすることはかえって環境負荷ではないのか?との懸念を抱く方も多いです。 確かに数年前の中国ではありえたことですが、現在の中国の環境規制は非常に厳しくなってきており、しっかりとしたリサイクルルートが確立されています。
【廃プラ買取り可能品目(参考)】
PP、PE、PS、ABS、PC、PC+ABS、PMMA、POM、PET、PA(6.66.12.9)、
PVC、LCP、PPS、PPE、PPO、PES、PEEK、EVA、PVE、PI、PTFE、Si、etc




2. サーマルリサイクル
廃棄物を焼却した時に生じる熱エネルギーを発電や暖房に利用するリサイクル方法の事をサーマルリサイクルといい、 弊社では主にRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)化施設へ出荷しています。 一般廃棄物を主原料としているRDF(Refuse Derived Fuelの略)とは異なり、産業系廃棄物(主に廃プラスチック類や紙くず)を主原料としているため、 安定的で高性能な燃料として注目されています。 加工されたRPFは炭やコークスなどの化石燃料の代替として、主に製紙工場などで、発電用ボイラーの燃料として使われています。 弊社では現在信頼のおける数社に出荷しております。
RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)の特徴
品質が安定
産業廃棄物(主に古紙や廃プラスチック)を原料として使用しているため、品質が安定しています。
熱量のコントロールが可能
産業廃棄物の種類の配合比率を変えるだけで容易に熱量が変更可能です。
高カロリー
原料として主に廃プラスチックを使用しているため熱量が高く、石炭やコークス並みの化石燃料代替として使用可能です。
他燃料に比較して経済性がある
石炭の1/4~1/3という低価格な再生可能エネルギーです。
環境にやさしい
CO2削減など地球温暖化防止に寄与することが期待されます。

3. ケミカルリサイクル
当社では、廃プラスチックの再資源化を推進するため、ケミカルリサイクルの手法として「製鋼副資材化施設」と「ガス化施設」への搬入を行っています。 廃棄物の性状に応じて適切な処理方法を選択し、資源循環と環境負荷の低減に貢献しています。
製鋼副資材化施設
製鋼副資材とは
マテリアルリサイクルやRPF原料化が難しい廃プラスチックを加工し、 製鉄所で使用される加炭材などの製鋼副資材として再利用するリサイクル方法です。
加炭材とは
鉄に炭素を補給し、強度や耐久性を高めるために使用されます。従来は石炭由来のコークスが主な原料でしたが、 廃プラスチックを活用することで天然資源の使用削減やCO₂排出量の低減につながります。
また、多少の汚れや不純物を含む廃プラスチックをはじめ、FRPやCFRP、太陽光パネルなど、 一般的にリサイクルが難しい廃棄物にも対応できることが大きな特徴です。

ガス化施設
ガス化とは
リサイクルが困難な廃プラスチックを高温で分解し、 水素を主成分とするガスへ転換するケミカルリサイクル方法です。
金属が付着した複合素材や汚れの多い廃棄物、選別後に発生する残渣なども処理可能で、 生成されたガスは発電用燃料として有効活用されます。 焼却処理とは異なり、廃プラスチックを資源として活用できるため、環境負荷の低減にも貢献しています。
リサイクル証明について
製鋼副資材化施設とガス化施設はいずれも再資源化を行う施設であり、マニフェストのE票発行に対応しています。 リサイクル処理が完了した証明となるため、排出事業者様の適正処理の確認にも役立ちます。 また、最終処分実績には「上記施設において再資源化」と記載されるため、リサイクルされたことを明確に確認できます。
どのような廃プラスチックがリサイクルできますか?
PP、PE、PS、ABS、PC、PETなどの一般的なプラスチックから、FRPやCFRP、複合素材まで幅広く対応しています。 廃棄物の種類や状態によって最適なリサイクル方法をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
汚れや異物が付着したプラスチックでもリサイクルできますか?
はい、可能です。マテリアルリサイクルが難しい場合でも、製鋼副資材化やガス化などのケミカルリサイクルによって再資源化できる場合があります。 汚れや不純物の程度によって処理方法が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
RPFとは何ですか?
RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)は、主に廃プラスチックや紙くずから製造される固形燃料です。 石炭やコークスの代替燃料として製紙工場などで利用されており、資源の有効活用とCO₂排出量の削減に貢献しています。
リサイクルが難しいプラスチックにも対応できますか?
はい、対応可能です。金属が付着した複合素材や選別後の残渣、FRP、CFRP、太陽光パネルなど、一般的にリサイクルが困難とされる廃棄物についても、 製鋼副資材化施設やガス化施設を活用した再資源化をご提案できます。
自社の廃プラスチックがどのリサイクル方法に適しているかわかりません。
ご安心ください。廃プラスチックの種類や排出量、汚れの有無などを確認したうえで、マテリアルリサイクル・サーマルリサイクル・ケミカルリサイクルの中から最適な処理方法をご提案いたします。 お気軽にお問い合わせください。
少量でも相談できますか?
はい。少量でも処分が可能です。 その際は営業担当の者がお見積もりいたしますので、お気軽にご相談下さい。
リサイクル率を高めたいのですが対応できますか?
はい。リサイクル処理が難しい廃棄物であっても弊社であればリサイクルできる場合があります。 その際は営業担当の者から詳しいリサイクル方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談下さい。







