地球温暖化と脱炭素
社長ブログ/2021/02/08
皆さん、こんにちは。
立春を過ぎましたが今朝は雪が降り、まだまだ寒い日が続きます。
今年は諏訪湖の御神渡りが出来そうだったんですが結局「明けの海」になりました。
長野県に住んでいると小さな頃毎朝通っていた田んぼスケートができなくなったり、それこそ諏訪湖の御神渡りが少なくなっている事、
雪降る日が少なくなっていることを実感し、地球温暖化が進んでいるのではないか??
と素直に感じている方が多い事かと思います。
私自身もそういった感じで過ごしています。
しかし、メディアが上げる地球温暖化や世界で取組むIPCCなど多くの場面で「ホントか??」と疑いたくなるような空気を感じているのもまた事実であります。
今日は少し真面目に地球温暖化について取り上げてみようかと思いました。
なぜかと言うと先週面白い記事を見つけ読んでみて「なるほどな…」と思えたので皆さんと共有したいと思ったからです。
末尾に記事の写真を上げますので読んでみてください。
自社の仕事が環境問題に直結しているので温暖化対策とかSDGsとか脱炭素とか3Rとかその他いろいろ多くの環境関連の情報には敏感なんですが、敏感がゆえに色々と疑問に思う所が多々あります。
簡単に言いますとこれらの全体主義的な流れに対して私自身は懐疑的だという事ですね。
SDGs推進している会社の社長が書いてはいけない事かもしれませんが…
地球環境保全活動は至上命題だし、天竜川の水辺をキレイにすることも絶対的に必要な事です。
世界の子どもたちが綺麗な水を飲めることも整ったトイレを提供することも全て大切。
その活動自体は全く問題ないし、弊社が進めている様な子供たちに対する工場見学(教育)もやるべきです。
それと地球温暖化や脱炭素が全て混同してしまっていると思うんですよね…
この記事を一読することをお勧めします。
私もこの筆者と概ね同意見です。(学者の先生に対しておこがましいですが…)