ウエアラブル端末の展示会に行ってきました!
社長ブログ/2018/01/22
先週東京ビックサイトでありましたウエアラブル端末の展示会に行ってきました。
朝一番のあずさに乗ろうと岡谷駅に行きチケット購入しようとするとなんと満席…
金曜日とはいえ平日の朝一のあずさが満席なのは初めての経験。
一本後に乗るのも時間の無駄なのでグリーン車にしました。
するとなんと新型あずさではないですか!
初の新型あずさ、しかもグリーン車!なかなか幸先が良い出張です。
きっとこの時間のあずさが新型だという事を知っている人が多く、満席の一因になっているのではないでしょうか?
それより本題の展示会ですが、こちらも国際展示場駅からすごい人…
お目当てのウエアラブル端末以外にもEV(電気自動車)関係やスマート工場、ロボット関連など多くの展示会も併設されておりました。
どおりで人が多いわけです。
この人混みを見た時点で半分帰りたくなってましたが…笑
それでも何とかたどり着きお目当ての展示会
ウエアラブル端末とは身に着けてその人の動きや健康状況、運動状況など様々なデータを解析するといったものです。
最近はやりのアップルウォッチも一種のウエアラブル端末です。
手首に時計のようにつけて運動状況を把握するものや眼鏡に情報が浮かび上がるなんてものもそうです。
今回私が見たかったのは労働災害防止に関する端末はないかな?と思ってみてきました。
そのような端末は結構あって、運転手の心拍数等から居眠り運転の防止や作業者のストレス把握など私の想像をはるかに超えていました。
労働者の安全管理は日進月歩で進んでいますね!
渡しとしては実はもう少し単純な装置が見たかったのですが、単純すぎて展示されていませんでした。
逆に端末からの情報で作業者の無駄の動きだとか作業効率につなげ、管理棟から作業者の動きを管理し指示を出すようなものまでありました。
時代はすごい速さで進化していて改めてびっくり。
私の欲しい端末なんてすぐ出来そうなのでその手の事が得意な人に作ってもらおうと思います。