第50期スタート!
社長ブログ/2018/07/06
今週月曜日より我々信州ウェイストは第50期の記念すべき年に突入しました。
また、株式会社信州ウェイストとして産業廃棄物処理業に転身してから30周年という節目の年を迎えています。
現状のお客様には信州ウェイストとしてお取引させて頂いておりますので皆さんには30周年という事でお話しさせて得頂いております。
ここまで営業を続けて来られたのも偏にいつも支えてくださっている地域の方々、お取引企業様、行政関係者の方々、スタッフ、そしてその家族、その他多くの方の支えがあってここまで来れました。
この感謝を表現する場として去る6月16日の土曜日に伊那セミナーハウスにて第50期記念式典を執り行わせていただきました。
当日は弊社会長の創業時の想いや出来事を交えた挨拶に始まり
その後私の挨拶では信州ウェイストとしての30年間の歴史と私がこの会社に携わってからの20数年の歩みをお話しさせていただきました。
その後、過去には弊社の監査役もしていただき、現在は相談役であるエックス都市研究所の青山俊介氏に祝辞を頂きました。
その後、私が大変お世話になっておりますアジアチャイルドサポートの代表理事であります池間哲郎先生より「日本人の忘れ物?命と祖国愛?」と題して基調講演を行っていただきました。
アジア発展途上国の貧困層の子供たちの生活の話から始まり、白人帝国主義、植民地時代の話、私たち日本人の先人が何をしてきてくれたか?といった歴史観の話とともに私たちが今現状これから先どうやって生きていくべきなのか?そういったことを考えさせてくれる貴重な講演でした。
多くの方が良い講演だったとお話ししてくださいました。
その後、皆さんを交えての懇親会。
全て弊社スタッフが考え、実行してくれました。
特に弊社の宴会部長矢崎のドジョウ掬いは必見!最高に楽しかった!!
また、懇親会後半には予想外のサプライズが用意されており、恥ずかしながら泣かずにはいられませんでした…汗
スタッフ一人一人の会社に対する情熱がひしひしと伝わってきました。それと同時に気を引き締めていかないとと改めて背筋が伸びる思いでした。
約半年を掛けて取り組んできた記念式典は大成功(自画自賛?)に終えることができ、普段お世話になっている方々への感謝も伝える事が出来たのではないかと思います。
さて、冒頭にも記載した通りいよいよ50期がスタートしました。
お祝い気分もこの辺にして新たな気持ちで企業理念「人に喜ばれ、必要とされ、愛しまれる企業となる」ようにこれからも邁進していきますので皆さんこれからも私たち株式会社信州ウェイストをよろしくお願いいたします。