KIDSエネルギー活用コンテスト
社長ブログ/2014/01/27
ブログの更新を怠ってしまいました…汗
昨年より習慣化しようと決意していたのに駄目ですね?
気が付いたことや思った事はすぐに書き留めないと習慣化されないですね。
ところで、先週の土曜日に飯田産業センターにてKIDSエネルギー活用コンテストと題し子供たちの環境に関する学びや取組みを発表するイベントがありました。
今回は飯田下伊那地区の児童さんが発表してくれました。
以下が発表校と簡単な内容です。
飯田市立龍江小学校6年東組
環境教育をどう考えるの?と題し花の苗植え活動、黒色PETボトルでのお湯づくり、緑のカーテンによる暑さしのぎについて発表してくれました。
豊丘村立豊丘南小学校2年2組
学校のメダカ池のメダカと一緒に暮らしたい。そんな思いからメダカの飼育について研究し、地域の生き物探しなどの事について発表してくれました。
阿智村立清内路小学校4年
綺麗だと思っていた清内路の町中に予想以上にゴミが落ちている事が判明し、ゴミ拾いの他、どうやったらゴミが少なくなるかなど発表してくれました。
高森町立高森小学校環境委員会
環境委員の皆さんによる環境活動(緑のカーテンづくり、エコ改修、黒塗りPETボトルによるお湯づくり、などなど)発表してくれました。
根羽村立根羽小学校5年
「木の持つエネルギーってすごい!」と題し、自分達で取り組んだ木育教育について発表してくれました。
豊丘村立豊丘北小学校5年
手作りにとことんこだわった通称『う米』づくりについて発表してくれました。
喬木村立高木第一小学校4年2組
ゴマダラチョウの飼育について演劇形式にしてクラス全員で発表してくれました。
今回初めて参加させて頂いたのですがホント最高でした。
皆、自分たちの地元の事や自然の事を気にかけていてくれて、これで将来の自然も大丈夫だろうなんて思うと同時に大人である私達ももっとしっかりしなければいけないと感じたところです。
また来年も楽しみです。