節分
社長ブログ/2017/02/04
今日から立春、新しい年の始まりですね!
昨晩は皆さん豆まきを行い、恵方巻を食べたりしたのではないでしょうか?
私は会社でも自宅でも豆まきをして過ごしました。
しかし、この節分の意味を正確に知っている人はどのくらいいるのでしょうか?
ほとんどの方が昔からやっているからとかスーパーでやたらと恵方巻が売っているからとかの理由で何となくやっているのだと思います。
僕自身もその一人で何となく「福は内、鬼は外」をやらいないと福が来ないのでは??
なんて思いやっていました。
そこで少しネットで調べてみると実は節分は年に4回あり、季節の節目を指しているようで春夏秋冬それぞれにあるようです。
しかし立春、一年の始まりである春が一番重要であったことからその一年が始まる立春の前日に「新しい一年がよい年になり、不幸や災いのない一年になりますように!」と祈ったことが始まりのようです。
また、立春大吉と左右対称の文字を書くことで厄払いにもなるそうです。
勉強になりましたね!!
また、皆さんフェイスブックとかのSNSやられていると思いますが、その投稿に勉強になることが書かれていたので皆さんにも共有しておきたいと思います。
それは神社で「祓え給え(はらえたまえ)、清め給え(きよめたまえ)、守り給え(まもりたまえ)、幸い給え(さきわえたまえ)」と祈願する順番には意味があることだそうです。
まずは心を清め元気を出す事こそが一番に行わなくてはいけないことで身の安全や幸福を祈るのはそのあとであるという事だそうです。
とかく人は自分の幸福を先に望みますが、清らかな心がないとそうはいきませんもんね。確かにその通りだなと思いましたし、先人の祈祷にはちゃんとした意味があるのだと感心しました。
またまた勉強になっちゃいましたね!!!