リサイクルシステム研究会に阿部知事が訪問されました。 環境への取り組みが議論されました。

皆さん、こんにちは。
去る7月6日に阿部知事が移動知事室として上伊那地域に来られました。
新聞、ニュース等ですでに皆さんご存じだと思います。

弊社が所属している研究会にも知事が来られて活動内容の報告や2050年に向けたゼロカーボン戦略のことについて積極的な意見交換がされました。
阿部知事に会うのは今回で2回目ですがホント背が高くてスタイルがいいって印象です。
1回目は弊社が長野県SDGs登録制度に登録した際の式典でお会いしました。

長野県は全国に先駆けてSDGs登録制度を作ったり、今回の長野県ゼロカーボン戦略も全国的に早い対応だったとのことです。
長野県には日本を代表する山々が存在し、多くの川の源流域に当たることから環境へ対する配慮は非常に大切になります。
そういった意味でも長野県をはじめとして我々の様な県内企業も環境への取り組みが求められますし、他県よりも意識が高いかもしれません。

弊社の本社横にはヤマメやイワナが釣れる藤沢川が流れていますし、500mも下流に行けば天竜川です。
箕輪工場周辺にはカブトムシやクワガタが多く生育しています。
そんな環境と共生し、子供たち孫たちにこの自然を継承していくことは大きな役割だと改めて感じました。
また、今現在弊社が取り組んでいることも決して間違いではないなという事も再確認しました。

2050年までに化石燃料使用量をゼロにする…この壮大な目標に対して着実に動き始めています。